横沢びなと出会った子供たち
こんにちは。
先日は、市内の保育所に通う子供たちが観に来てくれました。
昨年と比べ、横沢びなの展示数が増えましたので、多くの子供たちの目に留まり、個々に違うダンスを楽しんでいるような仕草が面白く映ったようです。
反応が良いので、目線が合うように1体ずつ台の上にのせてよく観てもらいました。
やはり、子供の審美眼はさすがですね!
大人には退化してしまった直観で、一瞬にしてこの横沢びなの魅力を感じ、見抜いてくれました。
今年の「安藤家住宅ひなまつり」では、いまからおよそ100年前の明治大正期に、当地で行われていた雛飾りの姿を再現するコーナーを設置しました。
平成30年度の〇〇博物館の調査において、櫛形地区の2軒のお宅から横沢びなが多数見つかり、寄贈していただいたので、横沢びなの展示数だけで、80体ほどになりました。
そして、数で圧倒するだけでなく、甲府の雛問屋が創作した横沢びなという人形個々が発する魅力も、間近にみていただくことで感じ取ってもらえればと期待しています。
そう、甲州の在地雛は、つんと澄ました遠い世界の雛形ではなく、とても身近で親しみやすい雛様なのです。
しかも、手足の振り付けが豊かで、元気いっぱい。
まるでダンスしているかのようです。
みなさんも、そんな横沢びなに会いに来てください。
どの人形がうわさの「横沢びな」なのか?きっとすぐにわかりますよ!
安藤家住宅ひなまつりは4月8日まで開催しています。
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